優しい木の温もりが感じられる建物内には、町の特産品である木製品や地元産の野菜などをたくさん販売しており、軽食も楽しめます。
道の駅木つつ木館に隣接する、三重県産のヒノキやスギなどを使った木の香りや温かみを感じる空間です。大紀町の豊かな地域資源を活用した体験型観光をご提案しています。観光案内所としてもお気軽にお立ち寄りください。
1569年に開創された曹洞宗の寺院です。境内には樹齢数百年の椎や樫の大木をはじめ、ユキヤナギ、ツツジ、サルスベリなどもあり、花の寺としても知られています。
御祭神は天照大御神です。瀧原宮は、伊勢神宮の別宮の一つで、同じ敷地には並んで別宮の瀧原竝宮が鎮座します。内宮に似た境内で長い参道が続きます。禊場も近くの小川にあり、建物は式年遷宮に合わせて新築されます。一部の歴史家は、瀧原宮が内宮の原型である可能性を唱えています。
標高241m、並走するツヅラト峠と比べると高低差の少ない峠です。
江戸時代初期に開かれた峠には旅籠を兼ねた茶屋があり、大正時代から昭和時代にかけては、人力車の中継地として常時4~5台止まっていましたが、1930年の鉄道開通とともに茶屋は閉じられました。
緩やかな明治道と急坂の江戸道が並走して残っています。
標高357m、かつては「伊勢国」と「紀伊国」の国境だった峠で、伊勢から熊野三山を目指す巡礼者が、初めて熊野の海を目にした峠です。
江戸時代以降は荷坂峠が正式な紀伊国の玄関口となってからも、昭和初期まで生活道として使われました。峠の南側には谷に面して野面積みの石垣や石畳がよく残っています。
なお、「ツヅラト」とは、九十九折のことです。
大内山川沿いのヒノキ林に囲まれた約600mの平坦な土の道です。途中、景色の綺麗なビューポイントがあります。
標高256m、北側の登り口から登り始めると、スギやヒノキに囲まれたつづら折りの急坂が続きます。峠付近には茶屋跡や1756年に祀られた宝暦地蔵があります。伊勢神宮を出発して初めて本格的な古道の峠道を感じられます。