標高599m、馬越峠の西側の稜線に沿って片道約1.5時間でアクセスでき、象の背中のような形をした岩があります。この一枚岩の上に立つと、まるで世界の上に立っているような気分になります。

標高522m、馬越峠から急坂の尾根道を歩きます。修験者の行場であり、巨岩天狗岩からは尾鷲の街並みが一望できます。馬越峠から片道約30分です。

標高325m、伊勢路で最も人気のある峠の1つです。北側の登り口からは峠まで約1.6kmの急な登り坂です。重厚な石畳が峠まで続き、この地域に降る多量の雨による浸食から古道を守ってきました。

標高147mの峠です。始神さくら広場から登る場合は、宮川第二水力発電所の横を流れる小川に沿って進みます。短い九十九折りの急坂を1kmほど登ると峠に到着します。伊勢路の峠の中でも眺望が良いことで知られています。峠から西側は世界遺産として登録されている江戸道と道幅の広い緩やかな明治道に分かれ、大船橋で合流し、馬瀬の集落に入ります。

標高113mの低い峠ですが、東側の登り口からは峠まで急坂が続きます。南側は緩やかな道で、途中には世界遺産登録を契機に復元された総ヒノキ造りの熊ヶ谷橋があります。

正面に丸山島が浮かび、海岸の北側には若宮神社が鎮座し、小さな漁港と浜辺が続きます。三浦峠登り口へは、浜の突き当たりから舗装路を登っていきます。

古里から道瀬の間にある海岸線をたどる土道で、明治時代に開かれました。展望台からは熊野灘に浮かぶ美しい「紀伊の松島」が見渡せます。江戸時代には、現在のJR紀勢本線の海野トンネル上にある鋸坂が山越えのルートとしてありましたが、鉄道敷設などによって、使われなくなりました。

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