紀宝町のウミガメ保護啓発の拠点で、全国で唯一、ウミガメを観察することができる道の駅です。プールで泳ぐ3種類のウミガメや、オサガメの剥製などを無料で見学することができます。また、物産館では、地元でとれた新鮮な野菜や、1年を通して収穫することができるみかんなどの柑橘類、お土産類などを販売しています。

目の前に世界遺産・熊野古道「浜街道」が広がり、3階のレストラン「ごちそうダイニング」では、その景色を眺めながら新鮮な海の幸・畑の幸が堪能できます。また地場産直売場では、四季折々のみかんや紀州の特産品を販売しています。

本宮道を歩く際の拠点として利用ができ、ここからは熊野市駅、阿田和駅、瀞流荘 に向かうバスが発着しています。また、隣接する熊野市役所紀和総合支所からは 予め電話で連絡しておくと乗車ができるデマンドタクシーがあり、志古に近い新 宮市熊野川行政局まで移動することもできます。

世界遺産・花の窟の目の前にある観光施設です。地元特産品の熊野地鶏を使った親子丼、花の窟にまつわる古代米を使ったうどん、みたらし団子などがお勧めのメニューで、熊野名物のめはり寿司やさんま寿司も味わうことができます。地元の産物がずらりと並ぶ特産品コーナーなども充実していて、海産物から柑橘製品、木工芸品も揃えています。施設内には花の窟にまつわる資料を展示し、歴史・由来を伝えています。

熊野古道・馬越峠の登り口付近に位置。沖ギスのフライや干物など地元の魚料理が味わえる食堂や、ミニドッグやドリンクなどをテイクアウト可能なカフェ、無農薬野菜の販売コーナーが人気。畳スペースの休憩所もあり、古道歩きの拠点としても最適だ。

紀伊長島名物のマンボウの名を冠した道の駅であり、風光明媚な片上池のほとりにあります。観光案内所があるほか、食事や買い物を楽しむこともでき、マンボウやウツボなどの珍しい海産物に出会えます。

清流宮川の源流域から中流域に位置する道の駅。とれたての地元野菜や、椎茸、大台茶、柚子などの地域特産加工品を販売している。

優しい木の温もりが感じられる建物内には、町の特産品である木製品や地元産の野菜などをたくさん販売しており、軽食も楽しめます。

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