尾鷲市街地より南部にある世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」のビジターセンターです。熊野古道のほか、東紀州地域の歴史や自然についての常設展示と企画の歴史や展示があり、建物は6,549本の尾鷲ヒノキの原木を使用しているのが特徴です。