創建は1411年と伝わり、正式名称は浄薬寺です。後白河法皇と京都の三十三間堂に縁のある寺院です。頭の病気に御利益があるとされることから、多くの参拝者が訪れます。また、江戸時代には、熊野川を渡る楊枝の渡し場がありましたが、現在では三和大橋を渡ります。
創建は1411年と伝わり、正式名称は浄薬寺です。後白河法皇と京都の三十三間堂に縁のある寺院です。頭の病気に御利益があるとされることから、多くの参拝者が訪れます。また、江戸時代には、熊野川を渡る楊枝の渡し場がありましたが、現在では三和大橋を渡ります。