馬越峠の南麓に位置し、尾鷲の総氏神として鎮座、創祀は8世紀と伝えられ、1707年と1854年の津波で流失しました。樹齢約千年と推定されるクスノキの大木があります。また、2月にはヤーヤ祭りと呼ばれる奇祭が行われ、男衆が激しくぶつかり合います。