尾鷲市街地と小さな漁村である三木里を結ぶ道であり、峠は標高647m、かつては「西国一の難所」と呼ばれ、伊勢路で最も険しく、山賊やオオカミが出没して巡礼者を苦しめました。道中には、旅の途中で亡くなった巡礼者の墓である行き倒れ巡礼供養碑が数多く建てられています。
尾鷲市街地と小さな漁村である三木里を結ぶ道であり、峠は標高647m、かつては「西国一の難所」と呼ばれ、伊勢路で最も険しく、山賊やオオカミが出没して巡礼者を苦しめました。道中には、旅の途中で亡くなった巡礼者の墓である行き倒れ巡礼供養碑が数多く建てられています。