鎌倉時代に敷かれたと伝わる石畳が残り、一つ一つが重厚で大きいのが特徴です。波田須集落には、徐福の宮と呼ばれる大きなクスノキが茂る社があります。古来、不老不死の薬を求めて中国から渡ってきた徐福が上陸し、陶芸などの技術を伝えたといわれています。