清流宮川の源流域から中流域に位置する道の駅。とれたての地元野菜や、椎茸、大台茶、柚子などの地域特産加工品を販売している。
道の駅奥伊勢おおだい横の、木のぬくもりが感じられる観光案内所&特産品販売施設です。お土産物と、大台町と周辺市町のパンフレットがずらりと並びます。休憩スペースは24時間利用できますのでお気軽にお立ち寄りください。
1905年、宮川に架けられた全長90mの道路橋で、レンガ造りの橋脚は竣工時のままです。国の登録有形文化財に指定されています。三瀬の渡しが廃止された現在は、この橋を渡って三瀬坂峠に向かいます。
木々に囲まれて涼しいこの井戸は年中水が湧き、当地の殿様が鷹狩りの際に頻繁に訪れて休憩を取ったため名付けられました。
猿木坂から上流を見上げると1904年に架けられたレンガ造りのアーチ橋、通称「眼鏡橋」が見えます。全長は17mで、二つあった橋の一つは鉄道敷設のため埋没し、現在は一つだけとなっています。
大台町柳原にある真言宗の寺院です。本尊は十一面観世音菩薩。安産や縁結びのご利益を求めて、多くの人が訪れます。
お天王さんを過ぎると、土の道の竹林を通って脇谷川まで急勾配を下り、河原を渡って、楠ヶ野まで上がります。
注意:増水時は無理に通り抜けず、舗装された道路を迂回してください。
不動谷川と呼ばれる深い谷を流れる川があり、昔からの難所でした。谷間伝いに大曲がりを余儀なくされたことから、「バカ曲がり」と呼ばれるようになりました。現在は、鉄道の建設により入口が封鎖されたため、線路の下をくぐる暗い通路を通り抜けます。無事に通路を抜けたら、谷に沿って茶屋跡を通り過ぎ、 木橋を渡り高架橋の下をくぐると、国道42号に合流します。
注意: 増水時は無理に通り抜けず、舗装された道路を迂回してください。